瓦葺職人の日本一を決める大会。全瓦連技能グランプリが富山県で行われます
全国の瓦葺職人が技を競い、日本一を目指す大会
「全瓦連技能グランプリ 2022 北陸富山」
が、今月、富山県で行われます。
(3月19日20日富山産業展示館テクノホール東館 富山県富山市友杉1682)
富山からも技能を極めた瓦葺職人が参加され、日々練習されているので、出場される橋爪さんの記事が北日本新聞webunで出ているのでご紹介させて頂きます。
下のリンクからwebun記事へつなげてあるので、橋爪君の思い。読んでみてください。
全瓦連技能グランプリ富山 橋爪さん webun記事

そして、今回技能ブランプリのポスターに私の写真を使っていただきました。
ポスターに使われた瓦の写真は全て富山県内の瓦で、
2枚の写真は銀色の瓦の写真は、富山県瓦工事業協同組合青年部さんによる、8月8日の屋根の日の屋根の無料点検を富山県水墨美術館で行った時、私がドローン点検(ドローン撮影、空撮)させていただいたもの。
富山県水墨美術館の瓦は、いぶし瓦という、富山では珍しい瓦で葺かれた屋根。年数とともに、1枚1枚の瓦にムラができ、何年もかけて美しい瓦屋根になっていきます。
2枚の写真は黒瓦の屋根はかいにょの木という屋敷林に囲まれた立山町の黒瓦の住宅。
富山の屋根らしい、富山ブラックの黒瓦の屋根。こちらの瓦は最新の黒瓦らしく色ムラもなく、均一な黒色で、空の青色を美しく反射する。小松ブルーの映える美しい黒瓦です。
1枚の写真は、水橋の大きな蔵の黒瓦の屋根。何十年も前に葺かれた瓦屋根。何十年も風雪に晒された瓦は、黒とはいえ、茶色とも、赤色ともとれるような美しい色むらもあり、夕日に照らされ、何とも言えない美しい色合いになっています。
この大会は、北陸ブロック内で会場が富山県担当という事もあり、
黒瓦の美しい富山県が会場で、石川県の小松製瓦さんの黒瓦を使い、「全瓦連技能グランプリ」が行われます。
全国から腕に自信のある職人さん達が集まるこの大会、フェイスブックでライブ配信もあるそうなので、ぜひみんなの頑張り注目してみて下さい。
「全瓦連技能グランプリ 2022 北陸富山」
が、今月、富山県で行われます。
(3月19日20日富山産業展示館テクノホール東館 富山県富山市友杉1682)
富山からも技能を極めた瓦葺職人が参加され、日々練習されているので、出場される橋爪さんの記事が北日本新聞webunで出ているのでご紹介させて頂きます。
下のリンクからwebun記事へつなげてあるので、橋爪君の思い。読んでみてください。
全瓦連技能グランプリ富山 橋爪さん webun記事

そして、今回技能ブランプリのポスターに私の写真を使っていただきました。
ポスターに使われた瓦の写真は全て富山県内の瓦で、
2枚の写真は銀色の瓦の写真は、富山県瓦工事業協同組合青年部さんによる、8月8日の屋根の日の屋根の無料点検を富山県水墨美術館で行った時、私がドローン点検(ドローン撮影、空撮)させていただいたもの。
富山県水墨美術館の瓦は、いぶし瓦という、富山では珍しい瓦で葺かれた屋根。年数とともに、1枚1枚の瓦にムラができ、何年もかけて美しい瓦屋根になっていきます。
2枚の写真は黒瓦の屋根はかいにょの木という屋敷林に囲まれた立山町の黒瓦の住宅。
富山の屋根らしい、富山ブラックの黒瓦の屋根。こちらの瓦は最新の黒瓦らしく色ムラもなく、均一な黒色で、空の青色を美しく反射する。小松ブルーの映える美しい黒瓦です。
1枚の写真は、水橋の大きな蔵の黒瓦の屋根。何十年も前に葺かれた瓦屋根。何十年も風雪に晒された瓦は、黒とはいえ、茶色とも、赤色ともとれるような美しい色むらもあり、夕日に照らされ、何とも言えない美しい色合いになっています。
この大会は、北陸ブロック内で会場が富山県担当という事もあり、
黒瓦の美しい富山県が会場で、石川県の小松製瓦さんの黒瓦を使い、「全瓦連技能グランプリ」が行われます。
全国から腕に自信のある職人さん達が集まるこの大会、フェイスブックでライブ配信もあるそうなので、ぜひみんなの頑張り注目してみて下さい。
スポンサーサイト